さまざまな画像や動画投稿を楽しめるSNSのひとつ、インスタ。
そんなインスタにはアイコンがあり、見る人がはじめに目がいく部分で、アカウントの看板とも言えます。
そのため、インスタのアイコンが決まらなくて困っている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、そんな悩みを解決するために、おすすめのインスタのアイコンの選び方をご紹介します。
アイコンが決まらない？おすすめの選び方5選！
ここからは、インスタのアイコンが決まらないときに、おすすめのアイコンの選び方を5つ、具体的に解説します。
おすすめの選び方を参考にして、自分に合った納得のいく素敵なアイコンを設定してみてくださいね。
おすすめの選び方①シンプルで分かりやいもの
インスタのアイコンが決まらない場合は、シンプルで分かりやすいものを選ぶことをおすすめします。
例えば、シンプルなロゴが描かれた画像や、ぱっと見てなにが写っているのか分かるイラスト・写真などです。
シンプルで分かりやすいアイコンを使用するメリットは、ぱっと見てすぐに内容が分かるため、見た人に安心感を与えます。
また、シンプルなため見た人の記憶に残りやすく、すぐに覚えてもらえる可能性が高まりますよ。
おすすめの選び方②ポートレートを利用
インスタのアイコンが決まらない場合は、自分の姿を写した写真を選ぶのもおすすめです。
一番のメリットは、アカウント本人の顔が分かるため、知り合いと繋がりやすいという点があります。
しかし、自分の顔をインスタ上にアップするのに抵抗がある方もいるでしょう。
そんなときは、ポートレートを利用するのがおすすめです。
ポートレートとは、人物を主な被写体とした写真のこと。
自撮りではなく人に撮ってもらうのが特徴で、背景がありながらも人物を目立たせる写真が撮れます。
ポートレートを使うと背景に抜けた感がでて、人物を引き立たせるためおしゃれですよ。
そのため、自分の姿をアイコンにしたいけど、自撮りは恥ずかしいと感じている人は、おしゃれ感がでるポートレートを利用してインスタのアイコンにするのがおすすめです。
おすすめの選び方③属人性のあるアイコン
インスタのアイコンが決まらないと悩んでいる人は、属人性のあるアイコンを選ぶのがおすすめです。
属人性のあるアイコンとは、アイコンを見ただけでどのような内容を発信しているか分かるもののこと。
例えば、エプロンを付けて泡立て器を持った人を写したインスタのアイコンは、料理に関する内容を投稿しているというイメージを抱きます。
また、野球のユニホームを着てバットを持った人物を写したインスタのアイコンは、野球に関する投稿が多いことをイメージさせますよね。
このように属人性のあるアイコンにすると、どのような人物か想像しやすくなります。
そのため、同じ趣味を持っている人が興味を持ちやすく、繋がればやりとりもスムーズにいく可能性が高いでしょう。
おすすめの選び方④目的に沿ったアイコン
インスタのアイコンが決まらないときは、目的に沿ったアイコンを選ぶのがおすすめです。
例えば、ママ友がほしい・子育てに関する情報を交換したいという目的がある場合は、子供が描いた似顔絵をインスタのアイコンにするといいでしょう。
また、爬虫類が好きな人が周りにいないため仲間と繋がりたいという目的の場合は、爬虫類をインスタのアイコンにするのです。
そうすることで、アイコンを見て興味を持った人と繋がりやすくなります。
インスタで、境遇が同じ人や趣味が似ている人とコミュニケーションをとることは楽しいですよね。
その他にも、異性と繋がりたい・モテたいという目的がある人は、かっこいい・かわいい写真をインスタのアイコンにするのもありです。
しかし、インスタは世界中の不特定多数の人が閲覧できるツール。
個人情報の管理は徹底しておきましょう。
おすすめの選び方⑤フリー素材を使う
気軽にインスタを楽しみたい方で、インスタのアイコンが決まらない場合は、フリー素材を使ってみるのもおすすめです。
フリー素材は大量にあるため、自分が気に入る写真が見つかるはずです。
きれいな風景写真やおしゃれな写真をアイコンにして、インスタを楽しみましょう。
また、最近では写真を加工できる無料ソフトも増えています。
フリー素材を自分好みに加工する時間も楽しいですよね。
まとめ
この記事では、インスタのアイコンが決まらないときに、おすすめの選び方を5つご紹介しました。
インスタのアイコンは、見る人がはじめに目がいく重要な部分です。
フォローされた際に「なんで？怪しい？」と疑問を抱かせるようなものは避けましょう。
おすすめの選び方は
- シンプルで分かりやいもの
- ポートレートを利用
- 属人性のあるアイコン
- 目的に沿ったアイコン
- フリー素材を使う
がありました。
自分のインスタを見てくれた人に良い印象を与えるものを選びましょう。
少しの工夫でインスタを楽しむ幅が広がりますよ。
コメント